学校、始まりましたね!
思ったより大きな混乱はなく、一年生の息子も学校生活を楽しんでいるようです。
ひとまず良かった。
でも、都内では職場クラスターが発生したり、繁華街での感染も徐々に増えてきました。
我が家は関東の郊外エリアなのですが、もちろん都内まで通勤している人も多いし、まだテレワーク中の人もいます。
まだまだ安心はできません。
旅行やキャンプが趣味の我が家にとっては、ストレスな毎日。
我が家の新しい生活様式と、これからの娯楽について考えてみました。
新しい生活様式
新しい生活様式。
厚生労働省が発表している新しい生活様式はこちら▼
- 距離の確保(最低1メートル)
- マスクの着用
- 手洗い
- 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
- 誰とどこで会ったかメモする
- 感染状況に注意する
- こまめに換気する
この他にも「買い物」「娯楽、スポーツ」「食事」など、様々な場面を想定した実践例が挙げられています。
注意しながらも「普通に生活」していきましょうってことかな?
やっぱり、普通の生活はまだ少し怖い。
私の仕事はまだ半分止まった状態にあるし、新しい動きも「これから」という印象。
少しずつ様子を見つつ今まで通りの仕事をして、コロナの治療法やワクチンが開発されるのを待とうと思っています。
新しい生活、我が家の変化
学校の休校時期が長かったこともあり、新しい生活様式はすっかり定着しています。
休校中は「友達と遊べない」「習い事もおやすみ」。
できることは「ゲーム」「スーパーでの買い物」「外遊び」だけ。
勉強も少しはやったけど、、、
最初は友達と遊べないことにストレスを感じていた息子も徐々に慣れ、私と庭に花を植えたり、旦那とマイクラしたり、それなりに楽しんでくれるようになりました。
以前は休日によく行っていたデパートにも出掛けなくなり、ゲームセンターも行きたがらなくなりました。
学校が始まってからは、放課後に家の外で近所の子ども達と遊べるようになったので、それだけでとても満足してくれています。
- 出かけるときはマスクを着用
- スーパーで不必要な物に触らない
- 友達とは外で遊ぶ
- ゲームは家族と遊ぶ
- 帰ってきたら手洗いうがいを徹底する
- スーパーへの買い物は一人で行く
- 熱が出たら別室で休む
- 私が忙しいときはユーチューブを見てもOK
- 在宅中は窓を開けて過ごす
新しい場所、遠い場所への移動もせず、
毎日ほぼ同じ人としか会っていません。
キャンプには行きたいけれど(焚き火がしたい)それ以外は特にストレスなく過ごせていると思います。
外食の回数も減って遊びに行く頻度も減ったのに、何故か出費が減ってないのが不思議です。
息子は小学校生活にやる気満々!新しい習い事をしたいと言われたら、、、
先日、学校から帰ってきた息子に「水泳を習いたい!」と言われました。近所の子が通っていて、「一緒にやりたい」と、、、。
新しいことを始めるのは今じゃないと思う、、、
子どもはコロナについて理解はしていても、「友達も行ってるからいいでしょ?」って思ってしまいます。
でも、新しい習い事を始めるのはまだ抵抗がある。
今行っている体操教室でも、コロナへの対応でレッスン中の親の観覧ができなくなり、子どもは自分で準備して一人でレッスンを受けています。
それができるのは、コーチや仲間との信頼関係が築けていて、すでに体操教室のルールを理解しているから。
新しく水泳を習ったとしても、先に始めている友達とは同じクラスになれません。
新しいルール、知らないコーチ、知らない仲間、その中でやっていけるか本人以上に私が不安。
それに、新しい場所に行くということは「感染リスク」が上がります。
屋外ならまだしも、プール。
今年は学校のプールも開催しないので、我が家も今年は我慢してもらうことにしました。
プールは来年のお楽しみです
夏の娯楽について
学校の夏休みは通常よりも短縮して2週間程度に決まりました。
旦那は仕事が忙しく、夏休みはなくなりました。
去年は、春から毎月キャンプに行っていましたが、今年はまだ一度も行っていません。
都内からのキャンプ客が増えていると聞いたから、、、
夏休みも今年は日帰りのお出かけだけで我慢しようと思っています。
海外旅行も2年は我慢しようと決めました。
コロナによって「命は何よりも大切」ということを本当に考えさせられました。旅行もしたいけれど、健康でいれば2・3年後にはまたきっと行けるようになります。
その頃にはマイルも貯まってて、タダで海外行けるかも?
なんて、少しポジティブな未来を予想しつつコロナ禍を過ごそうと思います。
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