真夏のふもとっぱらキャンプ場で子連れファミリーキャンプ

7月31日〜8月2日まで、２泊3日でふもとっぱらキャンプ場へ行ってきました。

関東でも梅雨が明け、35℃くらいまで気温が上がるこの時期のふもとっぱらキャンプ場の気温や天気、過ごし方などを紹介します。

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8月のふもとっぱら気温や天気、最適な服装は？

8月のふもとっぱらキャンプ場は日中27℃〜29℃。日差しのある場所は暑くて熱中症の心配もありますが、日陰は涼しいので外でも快適に過ごせました。

夜や明け方は20℃くらいまで下がるので、子供は長袖必須です。夜寝る時や朝早く起きた時には上から長袖を着せました。

特に寝ている時は、寝袋にくるまっていると徐々に暑くなってくるので、寝袋を敷布団にして長袖＋タオルケットでもいいかもしれません。

天気は変わりやすく安定しないので、出かける時には屋根のある場所にギアを避難させました。滞在中は大雨にはなりませんでしたが、台風シーズンでもあるので天気予報はこまめにチェックした方が良さそうです。

また、雨上がりは特に虫がでます。私がいった時期はアブが多かったので注意してください。

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8月のふもとっぱらキャンプ場　混雑する？

夏休み期間も平日は意外とガラガラ。昼過ぎに到着しましたが開放的〜。

ただ、イベントなどで貸切エリアがあるともう少し混雑してしまうと思います。全面貸切のイベントもあるので、キャンプに行く前に必ずHPで情報を確認してください。ふもとっぱらキャンプ場HP

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ふもとっぱらのお風呂事情

前回行った時は、たまたまイベント開催日だったようでシャワーを無料開放していましたが、今回はシャワーもお風呂も使えませんでした。

車で15分ほど走った場所に日帰り温泉「風の湯」があります。今回のキャンプでは２泊したので２回、日帰り温泉を利用しました。

	あさぎり温泉　風の湯
住所	静岡県富士宮市上井出3470-1
価格	10:00〜17:00 大人（中学生以上）900円、子供（２歳〜小学生）500円 17:00〜22:00 大人600円、子供300円
営業時間	10:00〜22:00
休館日	毎週火曜（祝日の場合は翌日）、年末
URL	https://www.kazenoyu.net/

無料の岩盤浴が使えたり、サウナや露天風呂もあります。

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夏のふもとっぱらで何して過ごす？ふもとっぱらの近隣レジャーは？

１泊の時は、テントの設営や撤収で2日間が終わってしまうので周辺観光にいけないのですが、今回は２泊したので観光も楽しみました。

白糸の滝でマイナスイオンを浴びる

昭和11年に国の天然記念物に指定され、富士山が世界遺産になったことで、「世界遺産構成資産」に選ばれています。

滝の近くまで降りると、水しぶきがかかってとても涼しいです！体感的には23〜24度くらい？とても快適でした。

駐車場と滝の間は10分前後歩くので、日差しの強い場所は結構大変ですが、通り道にはお店が並んでいるので休憩しながら歩くのも楽しかったです。

一番近い駐車場は、滝へ向かって少し降った場所にあります。手前のキレイに整備された駐車場より安いのでこちらがおすすめ。

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子どもが喜ぶ『ドライブインもちや』でアスレチック遊び

2日目の朝〜昼、午後まで長い時間を過ごしたのは、ふもとっぱらキャンプ場から車で5分〜10分くらいの「ドライブインもちや」。

つきたてのお餅が食べられる場所で、屋台やレストラン、公園、キャンプ場などがある複合施設です。

子供用のロープウェイがあったり、

広い敷地の中に遊具がたくさんあります。

小さい子供も遊べる室内遊具もありました。

クーラーはついていないけど、窓から涼しい風が入ってくるのでとても涼しくて快適。

レストランはセルフサービス。カレーやそば、富士宮焼きそばもありました。

	朝霧高原ドライブインもちや
住所	静岡県富士宮市猪之頭1114-1
営業時間	9:00〜18:00
定休日	不定休
利用料	アスレチック・遊具　大人500円、小学生300円、３歳以上200円 キャンプ（１泊）大人1500円、小学生1200円、３歳以上1000円
URL	http://www.mochiya.co.jp/

もちやは、息子がとても気に入っていました。

一度入場するとその日1日は出入りが自由なので、朝一に遊んで午後もう一度来園するなども可能です。

まとめ

真夏のふもとっぱらキャンプ場は、涼しくておすすめです。