先日、キャンプに行く予定だった日に雨が降り、急遽名古屋旅行へ行って来ました。名古屋へ行くのは今回が初めて。ガイドブックを熟読し、観光も楽しみました。
今回は、観光編です。
子連れの観光は疲れるよね
いざ、名古屋へ! 神奈川から片道3時間半の車旅
2019年5月の平日に、1泊で名古屋へ行った時のレポです。東名高速道路で約3時間半の長旅。お昼前に名古屋へ到着しました。
まずは「矢場とん」で腹ごしらえ。その後、ホテルのチェックインまで時間があったので観光することにしました。
チェックインの時間まで時間を潰すために観光しました。
まずは名古屋城。絢爛豪華な本丸御殿を見学
まずは名古屋城に行きました。
金のシャチホコは下からでもバッチリ見えます
本当に金ピカ
入り口で大人500円支払って門をくぐります(子供は無料)。
名古屋城の基本情報*****************
住所:愛知県名古屋市中区本丸1番1号(駐車場あり)
時間:午前9時~午後4時30分
休園日:12月29日~31日、1月1日(4日間)
入場料:大人500円、中学生以下は無料
名古屋城公式サイトより
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入ってすぐの所に撮影スポット。金のシャチホコ。
ところどころに、顔出しパネルがあります。
顔出パネル、全部に食いつく息子。
春姫の顔出しパネル。
小雨降るなか、必死で顔出してる
名古屋城のメインは、本丸御殿です。
徳川家康の命によって建てられた、尾張徳川家の城・名古屋城。その一角をしめる本丸御殿は、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615年(慶長20)に完成しました。御殿の内部は障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ、江戸時代の先端技術を注いだ近世城郭御殿の最高傑作とたたえられるほどでした。
公式サイトより
1930年(昭和5)には、城郭では天守閣とともに国宝第一号に指定。建築・絵画・美術工芸史にその名を刻んだ本丸御殿でしたが、1945年(昭和20)、空襲により残念ながら焼失し、永らく復元が待ち望まれてきました。
幸いなことに、江戸時代の図面や記録、昭和戦前期に作成された実測図、古写真などが残されていたため、2009年(平成21)から復元工事を開始。第一級の史料をもとに、他では類を見ない正確さで忠実に復元を進めてきました。2018年(平成30)には、江戸幕府将軍家光の宿泊のために建造された最も格式が高い「上洛殿」や「湯殿書院」が完成し、その優美な姿を公開しています。
室内は、本当「絢爛豪華」という言葉がぴったり。障壁画や細かな細工、飾金具で彩られています。
室内は、木とい草のいい香りに包まれています。フラッシュ撮影は禁止でしたが、写真を撮ることができます。
本丸御殿は、豪華でウットリだった〜。ゆっくり見たかったな
名古屋でもポケモン。ポケモンセンター名古屋へ
名古屋城を満喫しても、まだチェックインの時間にならなかったので、ぐずる息子をなだめるため、ポケモンセンターに行って来ました。
ポケモンセンターナゴヤ 基本情報*********
住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 本館5階
営業:10時~19時30分
ポケモンセンター公式サイト
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ポケモンガオーレで時間を潰し、やっとホテルにチェックインしました。
最近ポケモンガオーレにハマっちゃって。いつかこれもブログネタにしよ〜
2日目は遊べる工場見学「トヨタ産業技術記念館」
2日目は、ものづくりを楽しく学べる「トヨタ産業技術記念館」へ。
トヨタが元々、繊維機械を作る工場だったと知りませんでした。昔の主導の機織り機から、木製の機械、現在の機械まで、子供にも分かりやすく案内してもらえます。
平日で子供の見学者が息子だけだったこともあり、案内係りの方が息子にアシスタントをお願いしてくれたり、5歳児が飽きないようフォローしてくれたので、最初から最後までガイドを聴きながら見学することができました。
大人も子供も楽しめる工場見学でした。車好きの男の子にはおすすめ
繊維機械の展示の後には、車製造の歴史や、車の構造を学ぶ展示へ続きます。
タイヤが回る仕組みを展示で解説していたり、
自動車の展示もありました。
施設内には、繊維機械や自動車製造の技術を活かしたオリジナルの遊具で遊べる「テクノランド」があります。ここもほぼ貸切状態でした。
テクノランドはゲームセンターみたいでした。「帰りたくない!」ってゴネて大変だったな〜
トヨタ産業技術記念館 基本情報***************
住所:名古屋市西区則武新町4-1-35
時間:午前9時30分~午後5時(入場受付は午後4時30分まで)
休館:月曜
トヨタ産業技術記念館
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名古屋は、食も観光も充実した町でした。とても都会で、ショッピングも楽しめそう。子供の手が離れたら、また違った楽しみ方ができそうです。
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